<竹の子の下ごしらえ>
竹の子は、鮮度が命で時間とともに風味が格段に落ちてしまうので、採ってきたその日に下処理する。先のほうから根元のほうにかけて、切れ目を入れる(剥きやすくする為)。普通の鍋に竹の子を入れ水から煮る。沸騰したら竹の子を冷水にさらす。竹の子の皮を剥き水に、さらす。
(我が家はKが剥いてくれるテレビを見ながらなのでとっても遅い。でも、私はすることが沢山あるのでとっても有難いと感謝してる・・・心から)。
※最低ここまでしておく事。密封容器に竹の子がかぶる位の水を入れ、鮮度を保つ為に冷蔵庫に入れて、。保存は次の日にしている。時間があったらその日にするのがベスト!
容器の消毒
蓋とビンを良く洗う。
このタイプの蓋は新品を使う事
蓋をあけた状態で普通の鍋に入れる。
水かぬるま湯を入れる。(沸騰後3分煮沸)
清潔な布巾の上にビンを伏せ水気を切る。
(1)ビンの肩の高さに竹の子を切りそろえる。
竹の子をビンに立ててつめる。
ビンの口いっぱいの水を入れる。
蓋をきつくしめる。
(2)
圧力鍋に(1)のビンを入れる。
水カップ1を入れる。
※我が家の圧力鍋は理研のアルミ鍋で20年使っている。ステンレスに買い換えようと思ってはいるが中々買い換えることが出来ない。
(3)鍋の蓋をしめる。
強火にかけて、ふっとう後5分弱火で煮沸。
※普通の鍋でも煮沸消毒をした事がある。
水の量がビンより高い位置・沸騰後60分と非常に時間と資源を使うので、圧力鍋でするのが、手軽!
(4)鍋を水道の蛇口の下に持ってくる。
急令の為、水をかける蓋をあける。
煮沸したビンを取り出す。
素早くビンの蓋を、ギュトきつく閉めなおす。
(熱湯がかかる事があるので、火傷に注意)
(5)ビン、蓋を綺麗にふき、水気を取り除く。
乾いた布巾の上に逆さまに置く。
このまま、自然冷却させる。
(蓋が、しっかり閉まってないと液が出て、失敗がわかる)
完成!さめたら、蓋が凹んでいたらOK!この状態で冷暗所で長期に保存できる。
この方法での保存は手間がかかるが、すぐ使えて、一番竹の子の味が詰まっていると思う。
今年は13ビンと下の放の切れ端2ビン出来た。
※以上やり終えて、ランチにチャーハンを作って食べ、少し休んだら、私の体に異常が・・・?全身に湿疹が・・・あれ~何かにあたったのかな?と思って、Kを見る。何でもない。デリケートな私は、非常に疲れたら出来る特異体質なのを忘れていた。お疲れ~今日は禁酒(-.-)byy