おじさんのつぶやき日記

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トレビア会 Part2

トレビア会 Part2_d0050007_1053448.gif新人Hさんは他の2人のメンバーと今年4月から同じ職場になった方だという。
変ってるのが、なにせ、あの寡黙なK氏に対し、いろいろと話しかけているという。
普通の子は、ほとんど近寄らないのだが。

そんなことで、もしかしたらと思い Iさんがこの会のことを話したところ、是非とのこととなった。

今回はHさんの参加のことはK氏にはナイショにしてあった。
なにせ、事前に話すとK氏は「俺行かない」と言い出しかねない。ほんとにそれくらいシャイなのだ。

そしてわがままなIさんの駅前との希望で、yに女性が喜びそうな場所を探してもらった。それが「花咲酒蔵 ウメ子の家」だった。

当日、私は仕事がちょっとのび、待ち合わせ時間にちょっと遅れた。IさんとK氏と私は途中で合流し一緒に行った。そして、待ち合わせ場所のビルのエレベーターの釦を押しそのエレベーターのドアが開くと、なんとそこにHさんがいたのだった。まるでドラマのような私との初めての衝撃的な出会いだった。そこにはカワイイ女性がニコニコして立っていた。私はすぐにわかった。
先について待ってたのだった。

店に入ると、そこは別世界のようなお洒落な雰囲気のある店だった。奥の個室に案内されると、K氏とHさんは向かい合わせで座った。ちょっとお見合いっぽい。

まず、自己紹介から。会長(K)、幹事長(k)、事務局長(I)、といて会員がいない。そこでHさんは「私が会員になります。」と。いいのりで言ってくる。

そして料理の注文をすることに。そこにはテレビモニターがあり、注文はタッチパネルでこれでできる。Hさんは「これ面白い」と子供のような純粋な目の輝きで、いじっている。まだこんな人がいたのか。話をするときどちらかというとアニメの声優のような、ショコタンのようなかわいい声だ。

何せ久しぶりの会のせいか、I さんも溜まっている話しがあり、もうどうにも止まらない。

今回K氏もめずらしくごきげんで話している。(いつもと違う)Hさんに対しまんざらでもなさそう。
HさんもK氏の話をニコニコしながら聞いている。

結局、Iさんがワンコが待ってるからもう帰らないと。と言ってから1時間もいて、結局6時から10時まで4時間もいてしまった。時間のたつのも忘れてしまうほど、いごこちのいい空間だった。

*出会いというのは不思議なものだと思う。特に男女の運命的な出会いの形はいろいろあると思うが、もしかしたら、K氏にとって今回はその運命的出会いの第1歩になったかもしれない。

めずらしくK氏から来月またやりましょう。という話がでた。そしてHさんも「じゃあまた」と。
ごきげんで別れたK氏だった。次回のトレビア会に続くbyk
by ysarubiak | 2008-09-12 23:27 | トレビア会