おじさんのつぶやき日記

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今日のおじさん262

テレビで「金曜日のキセキ」という番組があり、その中で占いとは違う相談者の悩み事に、過去の生まれ育った環境を含め、亡くなった方の気持ち等も含め透視能力により、本人しかわからないことを次々と言い当てて答えていくという内容だ。この類の番組はちょっと危ういところもあるが、とても捏造とは思えない印象がある。

気にかかった部分を紹介。
2人の男の兄弟がいる4人家族だったが、父親が病気で亡くなり、その後、兄弟の兄(20才位)が海でおぼれて亡くなってしまった。それで、弟もまた亡くなるのではという心配事の相談だった。
その方によると、兄は海では心臓発作によりおぼれたこと、弟には兄弟けんかばかりしていたが、おわびと母親を守ってほしいこと、そして遺品をすべて弟に使ってもらいたいこと、今後弟には影響がないこと、さらにその時父親は子供を救えなかった事に対し悔しい思いをしていること等を話していた。

私が今思っていることは、yのいる世界のこと。あの世とこの世は繋がっているが、コンタクトをとること、あちらからこちらえの物理的な影響力をだせることは、かなり困難だということ。しかし些細なことは一生懸命頑張れば、シグナルをだすことができるのではないだろうか。そんな気がする。だから普通のことではわかりづらいのであえてシグナルはとんでもないことにするのではないだろうか。

その1
先日、父の兄で私の小さい頃近くに住んでいて、私をかわいがってくれた大好きな伯父さんが亡くなった。
葬儀に行き、繰上げ法要を行い、食事は行わず、持ち帰ることになった。
それから事件はおきた。

持ち帰った折詰はご飯とは別に2段になっていたのだが、母の分だけ上下2段とも同じ内容になっていた。
他の者は別々なのに。
それから間もなく、父の妹から電話があり、「折詰変でなかったか」とのこと。それで実はこうだったと話をしたところ、あちこちと電話で確認したところ、どうやら父と父の妹だけ同じものが行ったようだった。

翌日、仕出し屋さんが来て同じ内容の料理と「三方六」のお菓子を持参しお詫びに見えたとのこと。
「三方六」は一度食べて見たかったので喜んでいたが、それにしても仕出し屋さんでそんなミスをするとは考えられない。それと父は4人兄弟で他にもたくさん親戚が来ていて、しかも帰るときはみんなバラバラで、そんな中で偶然兄弟のところにそれが行くとは。こんな偶然があるのだろうか。

あとで、みんなで話して、「きっと冗談好きだった亡くなった伯父さんがいたずらしたんだわ」との結論にたっしたのだった。なんとも伯父さんらしいなと思った。

続く

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by ysarubiak | 2010-11-08 17:33 | 今日のおじさん