おじさんのつぶやき日記

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別荘「ログハウス」

M夫妻の建築中の別荘はニセコの道の駅から5分くらいの小学校のそばと聞いていた。
こういう時はナビがいい。
まず道の駅で最寄の小学校を検索すると2つ出てきた。ニセコ小学校と近藤小学校。
ニセコ小学校は町の中にあったので近藤小学校に確定。そして札幌方向に車を走らせるとすぐに着いた。周りを見渡すが、すぐに見つからなかった。遠くにらしき家はみつかったので行ってみるが違った。もうちょっと札幌方向に進むと、遠くに足場のあるログハウスらしき家を発見、行ってみる。外に白いワゴンが停まっていた。たぶんそうだと思うが、yはなかなか中にいけない。そして私が車をUターンしている間に入ったらしく、中からMさん夫妻が出てきた。よかった。
聞くと、いま必死で内装の断熱材を入れているところだという。
別荘「ログハウス」_d0050007_17303132.jpg
ログハウスは丸太をイメージしていたが丸太ではなく四角い木を使っていて、こういうのがあるのを初めて知った。(ログハウスも進化している。)そして1mくらい床を高上げしていたがニセコの豪雪にもこれなら埋もれる心配がなく、なるほどと思った。
M(夫)さんらしく緻密に積み上げられた木がしっかりとしていた。

私の第一印象は、かわいく、「サザエさん」のエンディングテーマに出てくる家を思い浮かべた。

そこはすぐ近くに羊蹄山がそびえる絶景の場所にあった
羊蹄はうっすらと雪の薄化粧をしていた。残念ながら頂上はすっぽりと雲がソフトクリームのようにスッポリと覆い、見れなかったが、この家が完成すれば、ここからいろんな表情を見せてくれるんだろうな。などと思いつつ羊蹄を眺めていた。
別荘「ログハウス」_d0050007_17304370.jpg
別荘と言うのは、誰もがあこがれる夢だと思うが、それを手造りで作ってしまうというのは、浪漫ですね。byk
by ysarubiak | 2007-11-17 21:50